「円満離婚の日」
4年に1度、閏年にだけ存在する2/29は「円満離婚の日」と記念日登録されているそうです。
ちなみに、4年に1度しかない、うるう年にしたのは「語呂合わせと、円満離婚は、離婚全体の1%に過ぎないと言われていて、4年に1度ぐらいとても珍しいケースですので」だとか…
このように円満に離婚するというのは非常に難しいことだという意味が込められているようです。
ただ円満離婚以外がすべて泥沼離婚かというと実際はそうでもなく、泥沼化する離婚協議は”双方の言い分に食い違いがある”や”話がまとまらない”ことがほとんどです。
特に裁判官や調停員などの第三者を交えた協議では、推測や思い込み、感情的な主張ではなく客観的な事実(ファクト)と証拠(エビデンス)が必要です。決して当事者が感じている不貞行為や不正行為が間違っているということではなく、誰が見ても不貞行為、不正行為だと言える証拠を使って事実をしっかりと伝える必要があります。
我々探偵業はこの事実の証拠を確保することが主な仕事です。
協議になると「話し合えば理解してもらえる」「強く主張すれば認められる」ということはありません。そうならないためにもしっかりとした証拠を抑えてから望むことで、円満離婚とはならなくても泥沼離婚にしないためにも、ぜひ浮気調査・不倫調査を活用して頂ければと思います。
【参考】
2月29日は「円満離婚の日」!裁判ではなく話し合いで別れる3ステップ
https://www.j-cast.com/tv/2020/02/28380851.html
2月29日は「円満離婚の日」?!日野日出志デザイン「地獄」の離婚届が爆誕…使えるの?その心は?
https://maidonanews.jp/article/13116513